PC,タブレット、スマホによる負担
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2025.10.23
こんにちは。
光ヶ丘にあるほぐしサロンRianです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日常生活の中心といっていいほどスマホやPC等の
使用する頻度は日常生活の中で多くなってきています。
首や肩のこり、目の疲れは直撃してしまいます。
東洋医学ではスマホ等の使い過ぎによる体調不良は
特定の臓器への負担や全身の「気・血・水」のバランスが崩れることで
起きると考えられています。
特に長時間にわたる目の酷使、不自然な前かがみの姿勢
過剰な情報が心身に悪影響を及ぼしてしまいます。
東洋医学的な視点から「肝」の疲弊と「気血」の滞りが根本的原因にあると考えられているので、体のバランスを整え体の内側から不調を改善していくことがカギとなってきます。
「肝」は東洋医学では目と深い関係にあるとされています。
スマホの画面を長時間疑視することで「肝」に蓄えられている
「血」が消耗します。肝血が不足すると目に栄養が届かなくなり
疲れ目やかすみ目、ドライアイなどの症状につながります。
スマホの使い過ぎは自律神経のバランスを乱し
脳と心を疲れさせるので便利な分、スマホの使い過ぎを自覚して
使用時間を減らす努力をおすすめ致します。
定期的なストレッチやマッサージも忘れずに
日常生活の中に取り入れてみて下さい。