日照時間の減少
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2025.11.13
こんにちは。
光ヶ丘にあるほぐしサロンRianです。
最近は16時30分頃になると暗くなり気持ちが焦ってしまいます。
日照時間が短くなってきました。
11月は寒暖差や日照時間の減少により自律神経も乱れやすくなるとされています。
気温が大きく変動してしまうと体温調整の為に自律神経が過剰に働いてエネルギーが消耗してしまいます。
日照時間が短くなることで精神を安定させるセロトニンの分泌が減少して
気分が落ち込みやすくなります。
主な症状には、だるさ、頭痛、頭重感、気分の落ち込み、不眠、冷え、首や肩のコリ、全身倦怠感、胃腸の不調、イライラ感、やる気の低下、呼吸が浅いなどです。
これらは「秋バテ」や「11月病」と呼ばれることもあります。
対策としては
うっかり身体を冷やさない事
ウォーキングなどの軽めの運動をとりいれる。
朝に太陽の光をあびて体内時計を整えセロトニンの分泌を整える事。
バランスの取れた食事を心がけること。
特にオメガ3脂肪酸やトリプトファンを多く含む食事(青魚、乳製品)を積極的に摂取することをおすすめ致します。
ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かることも有効です。
就寝前のリラックスタイムをつくる。
できることから、自分にプラスしてみて下さい。


