11月は気温の急変に注意

こんにちは。ほぐしサロンRianです。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

11月は東洋医学では冬のはじまりとされています。

」の機能を補い「肺」を乾燥から守る養生が大切になってきます。

 

11月以降の寒く気温が下がってくる時期

腎臓に負担がかかりやすくなるとされています。

 

11月は気温が急激に変化しやすい時期であり、体がこの変化に順応しきれずに体調を崩しやすくなります。

 

寒さによるストレスが腎臓に影響を与える事があります。

 

 

腎臓を労わる為の養生法

 

腎臓への負担を減らす為のおすすめは

 

身体を温める:寒さは腎臓の機能を低下させるため、身体を冷やさない

うっかり底冷えさせない事が最も重要です。

特に、腰回りや足元など下半身を温めるように心がけましょう。

 

●身体を温める食材をとる:腎の働きを助ける黒い食材(黒豆、黒ごまなど)

食事に取り入れるのがおすすめです。

 

●塩分に注意:腎臓は水分や塩分の代謝に関わる為に

過度な塩分摂取は負担になってしまいます。

 

寒くなると体温を維持しようとして血管が収縮し血圧が上昇します。

腎臓は血液をろ過する臓器であるので、高血圧は腎臓の毛細血管を傷つけて腎機能に負担をかけてしまう主要な原因となるとされています。

 

日頃からの塩分控えめの食生活を今から意識しましょう。