6月

こんにちは。

光ヶ丘にある、ほぐしサロンRianです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

6月ですね

東洋医学ではこの時期を「湿邪」が盛んになる季節

梅雨時期は「湿邪」が体に入り込みやすく次のような影響をもたらします。

◍体の中に余分な水分がたまりやすい。

◍消化機能が弱りやすい

◍気の巡りが滞る

梅雨時期は体の水分代謝やエネルギー循環の乱れが 原因となってきます。

 

おすすめの食事

湿をだす:はとむぎ、小豆、インゲン豆、とうもろこし、セロリ、キュウリ、玉ねぎなど

体内の余分な水分を排出し、むくみを防ぎます。

 

胃腸を温める食材:生姜、ねぎ、山椒、紫蘇

胃腸の冷えを防ぎ消化機能を守る。

 

気を巡らせる食材:ミカンの皮、セロリ

気の滞りを改善しやる気や集中力をたかめます。

 

おすすめは、生姜入りの味噌汁です。

 

梅雨の不調の大半は「流れの停滞」からきています。

身体を動かさずにいると湿、、気、血、が滞り

だるさや不安感が強くなります。

身体を動かし汗をかく事が大切になります。