6月
ブログ
2025.06.01
こんにちは。
光ヶ丘にある、ほぐしサロンRianです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
6月ですね
東洋医学ではこの時期を「湿邪」が盛んになる季節
梅雨時期は「湿邪」が体に入り込みやすく次のような影響をもたらします。
◍体の中に余分な水分がたまりやすい。
◍消化機能が弱りやすい
◍気の巡りが滞る
梅雨時期は体の水分代謝やエネルギー循環の乱れが 原因となってきます。
おすすめの食事
湿をだす:はとむぎ、小豆、インゲン豆、とうもろこし、セロリ、キュウリ、玉ねぎなど
体内の余分な水分を排出し、むくみを防ぎます。
胃腸を温める食材:生姜、ねぎ、山椒、紫蘇
胃腸の冷えを防ぎ消化機能を守る。
気を巡らせる食材:ミカンの皮、セロリ
気の滞りを改善しやる気や集中力をたかめます。
おすすめは、生姜入りの味噌汁です。
梅雨の不調の大半は「流れの停滞」からきています。
身体を動かさずにいると湿、、気、血、が滞り
だるさや不安感が強くなります。
身体を動かし汗をかく事が大切になります。