身体のだるさ
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2025.06.14
こんにちは。
ほぐしサロンRianです。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
体がだるいとき身体の中では様々な要因が複合的に作用して
疲労感や倦怠感として感じられます。
その主な原因としては活性酸素の増加による細胞の損傷
エネルギー不足、栄養不足、自律神経の乱れ、ストレス
睡眠不足、病気などが考えられます。
活性酸素の増加
運動や日常生活で体が活動すると、活性酸素が大量に発生します。
活性酸素は細胞を傷つけその修復にエネルギーが必要になります。
この修復が追いつかないと疲労感に繋がってしまいます。
自律神経の乱れ
運動やストレスなどで自律神経が乱れると疲労を感じやすくなります。
睡眠不足
睡眠は疲労回復に重要で睡眠不足は疲労感の原因になります。
エネルギー不足
炭水化物、脂質、たんぱく質などの栄養素が不足するとエネルギーが十分作られず、体がだるく感じられます。
特にビタミンB群はエネルギー代謝に不可欠で不足すると疲れやすくなります。
ストレス
ストレスは自律神経を乱して疲労感を悪化させることがあります。
長時間のスマホ使用も体がだるい重いと感じる原因のひとつです。
梅雨時期に入ると気温や湿度の変化に対応するために自律神経が過剰にはたらきます。結果疲労回復が妨げられてしまいます。
体がだるいときこそ、無理のない範囲で体を動かす事も大切です。適度な運動により血流が促進され体力や気分の回復にやくだちます。